すい臓がん発見までの道のり

2018年7月
健康診断に行った時でした。胃にポリープがあるから胃カメラで確認してもらってくだされ。ってさ。
2018年9月
ほいでもって行きつけの病院に行って胃カメラ食ったら、ポリープはなんら問題無いのですがバレット食道が発見されました！って言われた。ちょうどそん時から胃痛と背中の痛みが酷くなっていたので、バレット食道のせいかと勝手に思い込んどりました。
2019年1月
あまりにも胃が痛いのでもう一回病院で診察を受けようと思い行きましたところ。センセ曰く、バレットでそんな痛み出ませんよってさ。まじか！って思った。触診でセンセがこりゃ膵炎ですねだって。急遽、血液検査とレントゲン撮って診て貰ったら、やっぱ膵臓ですわ。CTの予約入れておきますので撮っといてね。って。
2019年同月
関係ないけど血圧の薬が切れそうなのでもらいに違うセンセんとこ行ったらCTの画像が出来てたんで診てもらったら「間違いなくすい臓がんです。」って言われた。間違えろよ！って思いましたがね。しゃーない、受けて立とうではないか！「明日、家族の方同伴で来てください」って言われていたので奥様連れて行きやした！告知ですわな。それから腫瘍内科のセンセにスイッチしてがん治療です。
2019年同月23日
人生初の抗がん剤治療開始。そして今に至る。

他に転位してなかったんで良かったと思いますよ。ただ、抗がん剤打つとしんどいね〜。
けど、背中の痛みなど無くなったんで楽ですわ。効いてんだね。すごいね。
抗がん剤って献血の種類で成分献血されたのを使ってるらしい。
毛が抜けるので帽子買っとこっと。